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参加日: 2021年5月6日

Pofile

1986年大分県生まれ。大学で現代美術を専攻後、デザインおよびインテリア雑貨を扱うプロダクトメーカーにて、マーケティング、商品企画、デザインの各領域を経験。その後、広告制作及びブランディング分野でアートディレクター、クリエイティブディレクターとして活躍し、独立。独立後はベンチャー企業への技術支援や企業立ち上げに携わり、幅広いスケールでのデザイン業務に従事。

2016年、デザインコンサルティング及びクリエイティブエージェンシー「ILY.inc」を設立。経営、事業開発、ブランドコミュニケーションの各分野で、横断的に多岐にわたるデザインプロジェクトに取り組む。2023年より、スタートアップへのデザインやクリエイティブ、ファイナンスの投資を開始。

【専門領域】

・エンタープライズデザインシステムマネジメント

・デザインシンキングとシステムシンキングを活用したビジネスデザイン

・エクスペリエンス設計を基盤としたサービス&プロダクトデザイン

Member

Companies & Organizations
ILY, inc

Article (56)

2025年6月11日9
企業価値を投資家目線で高める——IR部門が押さえるべき7つの取り組み
2025年7月に東京証券取引所がIR体制整備を義務化することで、 IR部門の機能は「法的要請への対応」から企業価値を高める戦略投資 へと大きく変化することを期待されています。これまでのPERや資本コストといった財務指標に加え、...

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2025年6月8日11
ゼロから最速でIR部門立ち上げ!基本概念と3ヶ月の実践ロードマップ
東証IR体制義務化対応の実践ロードマップを公開。3ヶ月でIR部門をゼロから立ち上げる具体的手順を解説。準備フェーズから拡張コンテンツまで、経営合意・チーム組成・KPI設定・生成AI活用を含む段階的アプローチで、限られたリソースでも投資家との信頼関係を構築できるIR体制を効率的に確立できます。

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2025年6月6日6
IR体制義務化の背景とは?今こそIR部門を立ち上げるべき理由
2025年7月から東証がIR体制整備を義務化。海外投資家の評価基準変化と非財務情報重視の流れを受け、IR部門設立が企業価値向上の鍵となる理由を解説。期待ギャップのコントロール、社内情報ハブ機能、無形資産の市場価値化など、今すぐIR強化すべき戦略的メリットをわかりやすく紹介します。

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2025年5月22日7
防衛テックの最前線、地政学とテクノロジーが交差する新産業の潮流
はじめに 2024年以降、国際情勢の変化とテクノロジーの進歩が重なり合い、「防衛テック」という新たな産業領域が急速に注目を集めています。本記事は、この変革の波を読み解き、ビジネス機会を探る方々に向けて執筆しました。 • スタートアップや投資先候補を探すVC・CVCの方...

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2025年5月11日5
ゼロから始めて3ヶ月で!“動けるIR部門”のつくり方
IPO後5年以内の企業の4割は、投資家とのコミュニケーションを決算資料と適時開示を行うのみで、専任IR・PRのチームを持っていない と言われています。 しかし、企業の成長に向けた期待値コントロールや、非財務情報の可視化が重視される今日...

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2025年5月2日4
PERを押し上げる「IRナラティブ」設計 3つの原則
株価は、収益力を示すEPS(1株あたり利益)と、将来への期待値を反映するPER(株価収益率)の掛け算で決まります。EPSを積み上げる努力は当然として、企業価値をより正しく伝え、適切な市場評価を得るには、投資家から期待を寄せていただく取り組みや情報発信も重要です。...

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2025年4月14日18
未来の産業マップ:社会課題を起点に読み解く、13のテック領域
脱炭素、食料危機、高齢社会、AI時代の電力問題…。未来の課題に挑む13のテック領域をマッピング。社会課題×テクノロジーで読み解く産業の未来と、注目すべき成長分野を解説。

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2025年4月12日15
エネルギーテックの最前線:再エネ・AI・水素が拓く脱炭素と電力の未来
はじめにーエネルギーテックが注目される背景 エネルギーテックが注目される最大の理由は、 気候変動の深刻化 と 2050年カーボンニュートラル を目標とする世界的な動きにあります。再生可能エネルギー技術の普及や脱炭素へのプレッシャーが高まる一方、国際情勢や資源価格の変動などを...

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2025年3月25日12
【企業価値を高めるWeb戦略#02】上場企業コーポレートサイトのデザイン事例比較
企業のコーポレートサイトは、単なる会社案内ではなく 投資家や顧客、取引先、求職者などステークホルダーとの重要なコミュニケーション手段です​。上場企業の場合は特に、IR情報の開示や企業ブランドの一貫性など求められる要素が多く、サイト上でそれらを的確に伝える必要があります​。

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SAKI Tsujihara

CEO / Design Strategist

その他

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